はじめまして。
ニコニコサルサ道場 Z(ゼット) 代表のコーイチです。
2023年の秋、10月上旬からレッスン開催中です。
(週末、土日祝日の午後がメインです。場合によっては金曜夜。)
まずは、学生さん~アラフォーのクラスからスタート。
東京都内、新宿・中野近辺のスタジオを予定。
具体的な日程が出ましたら当ホームページ、及びブログへアップします。
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《今後のレッスン予定》
久々の土曜日です。
12月7日(土) 15時10分スタートで行います。
東中野のスタジオファンデーションにて。
いつもと変わらず2時間ほどのレッスン。参加費1500円のみ。
(内履きの靴、靴裏を綺麗にした履き慣れた靴でご参加ください。靴下での参加も有りです。)
間の空いた方も、初めての方もぜひどうぞ!
お待ちしております。
東京都中野区東中野3-16-14 小谷ビル1F
https://www.nikonikosalsa-z.net/
に詳しく説明してあります。
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本道場は、
サルサダンス初心者・初級者向けに特化した練習の場です。
どうしても不足しがちな基礎固め、ここに重点を置いています。
ダンス経験ゼロの人でもしっかり基礎を作って、後はあちこちにある
クラブレッスンや実践で素敵なサルセーラ、サルセーロになりましょう、 というのがその趣旨。
サルセーラ・・・サルサを踊る(歌う)女性
サルセーロ・・・サルサを踊る(歌う)男性のこと。
いずれもスペイン語由来の言葉。
私がこのダンスに出会ってからもうかれこれ10年が経過しましたが、
当時のことはいまだに鮮明に覚えています。
いやー 本当にラッキーだった。
単に六本木のサルサバーに連れて行かれたというだけですが。
ステージを見ながらカクテルでも飲むのだろう・・ くらいの気持ちでついて行ったら
ほぼ全員、踊ってるじゃないですか。
それもテキトーに踊ってるとか肩を揺らすレベルではなくて、
「みんな巧みに踊っている」
“ こんな世界があるのか・・ ” と衝撃でしたね。
男女(それも多くのケースで面識の無い男女)がペアを組んで、楽しむダンスのことを
“ ソーシャルダンス ” と呼びます。
“ ペアダンス ” という言い方もありますが、簡単に言うと、
「パーティ・ダンス」のことですね。 そう思ってください。
・・一つだけ率直な意見を言わせてもらえば、それは
「この時代、ソーシャルダンスの一つくらいは出来る方が絶対に良い」 ということ。
ある種、強力な “共通言語” とも言えますので、語学を一つモノにするくらいのメリットがあります。
いや、それ以上かもしれない。
では、どんなダンスを選べばよいかというと・・
(ソーシャルダンスにもいろいろありますからね)
サルサダンスが断然おすすめです。
まず、愛好家というか踊れる人が沢山います。
そして世界中に踊る場所がありますし、特に東京そしてその近郊にお住まいの方ならば、踊りに出かける場所には困りません。
サルサクラブ・サルサバー・各種パーティなど非常に多い。
(最近のご時世で減ってしまったのは確かですが、いずれまた復活するでしょう。)
また、サルサを含めてラテンソーシャル“三点セット”とされる
バチャータそしてメレンゲといったダンスとの共通点も非常に多く、
サルサで培った基盤は他のダンスにも生かせます。
“ ペアダンス、ソーシャルダンスに興味がある。やってみたい ”
“ サルサバーに連れて行かれたが、何がなんだかわからなかった・・
でも是非踊れるようになりたい ”
“ 海外で踊ってみたいのだが・・ ”
“ サルサ始めたが、ポイントがいまいちわからない ”
“ 社会人だけど会社と自宅の往復だけになってしまっている。
サークルっぽいこと外でやってみたい ”
“ 映画のような踊りをやってみたかったが、きっかけがなかった ”
そのような方の参加をお待ちしております。
今回、楽しいレッスン・練習会になれば・・ と思っていますが、もちろん、
成果や到達度にはこだわって行きたいです。
さて、この練習会ですが、年齢層で二つに分けることにしました。
サルサダンスはその名の通り “サルサ” という音楽に乗って踊るのですが、
このサルサという曲、大抵の人はかなり速く感じるはずです。
実際、一般的なポップスよりテンポは速い。
ラテンの疾走感と言いますか、それに乗って踊っていれば
いきおい、心拍数は上がりますし
汗はかなりかきます。
サルサは老若男女まったく分け隔てなくペアになって踊れる素敵なダンスですが
(それこそがこのダンスの魅力・奥深さであり、世界中に広まった理由の一つでもある訳ですが)
練習時、とりわけレッスンの初期段階において全年齢同じペースで行くと、どうしても置いて行かれる人が出て来る。
あるいは、インストラクターがそちらをケアして時間切れになる。
(何度もそういうシーンを見て来ました。)
若い人は何でもなくても(むしろそのパワーの制御の方が難しいのですが)
年配の方だと足がもつれ気味になることもある。
ですので、暫定で30歳台以下
(学生さん含む。身体の動く方であればアラフォーまったくOKです。サバ読んで構いません。笑)
のレッスンと40歳台以上のレッスン* とに分けます。
また試行錯誤しながらになるとは思いますが、年齢を問わない
テーマを絞ったレッスンも順次、組み合わせて行きたいです。
まずは今秋、若い方のクラスからスタートさせます。
(* 続くミドル&シニアクラスは、還暦以降の方の場合、サルサダンス経験者かサルサを聴いて来た方限定とさせて頂くかもしれません。こちらもある程度様子を見ながら決定して行きます。)
気になるレッスン費用ですが、
若い方のクラスは2000円ジャスト(1回)とする予定でしたが、
しばらくは500円引きの1500円で行きます。
(料金の改定を行う場合は、必ずこのトップ画面等に載せ、十分な告知期間を置きます。)
入学金・登録料などの追加費用は一切なし。
また、1回のレッスン時間は最低90分で2時間近い場合も出て来るでしょう。
あるいはそれを超えるケースも。
ダンスレッスンとしては格安のカテゴリーに入ると思いますが、
とにかく若手の踊り手が増えて欲しいこともあって、まずはそういう設定にしました。
また、ダンス教室には “お試し” 制度みたいなのもよくあるのですが、
やる気のある人にとってはあまり関係ない気がしているので〈入学金とかが必要になるのであれば話は別ですが〉そういうシステムは無しとしました。
レッスン内容にもそれなりに自信を持っておりますので。
それから “見学” というのも無しです。身体を動かして体感してもらわないとわからない部分が多いですから。
(追記) 費用的に掛かるのは細いヒール付きの靴で参加される女性の場合、
ヒールカバー(300円程度を予定)を買ってもらう事くらいでしょうか。
続けるのであれば、専用の靴(ダンススニーカー等を推奨。「ⅩⅠ.サルサシューズについて」で詳しく説明しててあります。)を用意してもらうことになると思いますが、
道具としてはホント、『靴だけ』ですね。サルサの場合。
それから、この道場の方針なんですが、
『 理屈を多用するということ 』
この点は、ちょっと目立っているかもしれません。
私は普段は理論・理屈派ではなく、むしろゴロゴロした猫(笑)みたいな人間ですが、
レッスンでは、かなり理屈を言う予定。
「習うより慣れよ」 は本来悪くない方法ですが、慣れるだけの充分な(潤沢な)時間を割けるかというと・・・
皆さんそうでない場合が多い。 ・・のではないでしょうか。
現代の日本の社会人は(学生さんも同様かもしれませんが)
忙し過ぎるのです。
何かをマスターする時間は限られている。
もちろん、慣れて行く最低限必要な時間は確保すべきですが、
一曲をフリーで踊り切るまで、なんとか最小時間で到達したい。
男も女も。
なので、理屈(論理)の助けをかなり借りるつもりです。
幸いなことに、サルサはその根底にシステマティックな構成を持つダンスなので、
理屈という薬は(個人差はあっても)結構効くと思うのです。
(注:“フリーで踊り切る”というのは台本・振付なしで
一曲〈大抵は5分前後〉をペアで踊り切る事を意味します。)
・・・という訳で、今回、
サルサダンスをやってみたいという方、とりわけレッスンに参加してみたいという方向けに、
サルサとは一体どういうものか
どんなステップで踊るのか
といった点について書いてみることにしました。
身体を動かさずにダンスをマスターすることは不可能ですが、
レッスンの時間だけでは伝えきれないかもしれない理屈・理論的なことをネットの方で補おう・・
そういう趣旨です。
ダンスって想像する以上に、理解とか理屈が本人の上達を強力に、側面支援してくれるものなんです。
まずは、[サルサの解説本] の
「Ⅰ.サルサダンスとは」 から読んでください。(この次の次のページになります)
Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ ・・・ と読み進めて行けば、かなりわかってくると思います。
※本サイトの構成ですが、この[ サルサの解説本 ]そして、
[ 気まぐれダンスログ ]そして[ お役立ち情報 ]の3つのパートで成り立っています。
[ サルサの解説本 ]が “ サルサダンスに関する知識と良いダンサーになるためのノウハウ ”
みたいな教科書的な部分を受け持ち、
[ 気まぐれダンスログ ]で “ ダンス全般に関する雑感・エッセイのようなもの ”を書いて行きます。
(エッセイと言ってもかなり役立つ情報も混じっているので是非ご覧ください。)
[ お役立ち情報 ]では、ペアダンス入門者がダンスライフを充実させるための具体的な情報 を載せます。
「踊る場所はどこなの?」とかです。
こちらでやっているレッスンのスケジュール・場所の詳細等に関しては運用上 “ はてなブログ ” を使用、すなわち別建てとしました。
リンクは何度か書いてますが、こちら ↓ になります。
https://www.nikonikosalsa-z.net
レッスンの詳細はそちらをご覧ください。
また、下を見るといろいろとボタンが付いていますが、
いずれのページにおいても、一番下に並んだ四角いボタンをクリックすれば、
それぞれの最初のページに飛びます。
(パソコンの場合 一番上の表示ボタンも同じように、スマホの場合は最上段左上の三本線のメニューボタンが同じように使えます。)
[ サルサの解説本 ]に関しては サイトマップ(目次)を置いておきますので、こちらも御利用ください。
■【 サイトマップ(目次)】
00.ようこそ!サルサの世界へ (このトップページの別バージョン。パス可。)
Ⅰ.サルサダンスとは
Ⅲ.視・聴覚室
ⅩⅢ.マナーについて
ⅩⅣ.ターンの分類について
ⅩⅥ.キューバンスタイル映像集
ⅩⅦ.ラテンのアイソレーション